たんぱく質は身体のベース!!

そもそも、プロテインとはご存知の通り、「たんぱく質」のこと。でも、どうして「プロテイン」というのでしょうか?
プロテインとはギリシャ語で Proteios一番大切なもの、もっとも重要なものという言葉が語源です。「たんぱく質」が体を作る多くの栄養素の中でも重要な役割を持つからこそ「Protein」と名付けたのです。それだけ重要なプロテインについて学んでいきましょう!

たんぱく質は、筋肉、骨、皮膚、髪、そして体内のほとんどの他の組織や構造の主要な構成要素です。それらはまた、酵素、抗体、ホルモンなどの体内で重要な役割を果たす物質を形成するためにも必要です。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、健康維持・増進に必要なたんぱく質の摂取量は、18歳以上の男女で1日当たり、女性が50g男性が65gです。また、年齢別の摂取量は次のとおりです。
18~49歳

摂取エネルギーの13~20%

50~64歳

摂取エネルギーの14~20%
65歳以上

摂取エネルギーの15~20%

たんぱく質はバランスと

吸収率が大事大事

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50歳くらいからささみをいくら食べても20歳の半分しか活用されない