🔳自律神経を整える上で食べてはいけないもの
→パン
糖質が非常に多く含まれ、血糖値の急激な上昇が予想されます。
特にチョコレートやカスタードクリーム、砂糖を多く使用している菓子パンは特に注意が必要です。
→麺類
こちらも糖質が多く含まれていますが、主食として適切な量以上を摂取する際には注意が必要です。
のど越しも良くスルリと食べてしまうことができるために、摂取が過剰になりがちなため注意してみてください。
→ファーストフード
糖質や塩分、カロリーなどすべてにおいて過剰になってしまうことが多く、栄養バランスも偏ってしまいがちです。
時々であれば問題ありませんが、頻繁にならないよう注意が必要です。
→スナック菓子・甘いお菓子
菓子パン同様に糖質が過剰になってしまいます。
少しの量でも糖質、カロリーは多いですし、一度食べるとなかなか止められず、気が付いたら1袋食べてしまったということも多いので注意が必要です。
→禁酒
飲酒は血管を拡張させる働きがあります。血管が拡張することで血圧は下がりやすくなってしまい、結果的に心臓や脳への血流が低下しやすくなってしまいます。
また、睡眠前のアルコール摂取は睡眠へ悪影響を及ぼします。睡眠障害により自律神経失調症は更に悪化してしまう可能性があります。
→禁煙
喫煙は肺への影響のみならず、血管への影響もとても大きく見られます。喫煙により、心臓や脳の血管が収縮することで、心臓や脳への血流が低下し、めまいやふらつき、胸の痛みなどの症状が見られます。
飲酒も喫煙も自律神経を悪化させてしまうことが考えられるため控えることをおすすめします。